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酵素のメグミ米オーナー田プロジェクトについて

令和7年より開始した本プロジェクトは、企業様が圃場(ほじょう)のオーナーとなり、資源循環型農法の普及活動の一環として生産者を支援する取り組みです。これにより、農家の収益向上やモチベーションの向上が期待され、地域全体への良い波及効果を生み出します。初年度の令和7年は、計10社の企業様にご参加いただき、水不足や高温障害といった厳しい気象条件にも負けず順調に生育。さらに、食味分析の結果ではハイクオリティなお米が生産できるという成果を上げました。来年も引き続き、持続可能な農業と食の未来づくりに共に取り組む企業様を募集いたします。なお、令和8年度産より通常の酵素肥料に加え、景観にも貢献できる「酵素のメグミ・レンゲ米」の栽培も予定しております。

■プロジェクトの趣旨

当協会の目標として農林水産省が掲げる「みどりの食料システム戦略」の2030年までに化学農薬の使用及びリスクを50%減、有機農業を25%に拡大するという目標があり、その目標に向け一人でも多くの生産者に有機酵素農業を広めるべくこのプロジェクトを立ち上げました。
本プロジェクトは、食品会社様が圃場のオーナーとなることで、資源循環型農法普及活動の一環として農家への収益支援や、支援を通じて生産者のモチベーションが高まることで周辺の生産者にも良い影響を与えると考てえます。

■返礼として新米をお届け

オーナー企業様には田植えから収穫までの近況をお伝えするレポートを年3回お送りし、収穫後の新米は企業様専用のラベルを貼りお届けしております。

新米の食味もとてもレベルの高いものとなっておりますので、各企業様はとても美味しいと喜んでおられました。

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お問い合わせ

有機酵素農業や酵素のメグミについてはお気軽にお問い合わせください

©2023 一般社団法人 資源循環型農業推進協会

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